相方さんへ♪
オド物語。
小渡俊彰
本名 オドワルド トシアキンヌワンコ3世
1983年3月7日フィリピンのジャングルにて産声を上げたオドワルドはゴリラに育てられ幼少を過ごす。
時が立つにつれ、自分がゴリラではないことに気づき今までお世話になった親ゴリラに別れを告げジャングルを離れた。
ジャングルをさ迷い疲れはて気を失い目が覚めると一人の老人が声をかけた「目が覚めたかぃ!お前はもしかすると…」言葉が分からないオドワルドは意味がわからなかった…それからその老人と暮らし言葉を覚えた。
ある日の朝「オドワルドや〜そろそろ言わないといけない事があるんじゃ…」老人は淡々と喋り出した…
どうやらオドワルドが産まれた少し前に日本人の観光客が産まれたオドワルドをジャングルに連れて行き「強くなッて帰ってこい!」と言い残しジャングルを去って行ったらしい…老人は村の人達とオドワルドを探したが見つからず…手遅れだと諦めていたらしい…
その話を聞いたオドワルドは日本に行く事を決意し感謝の唄を老人に贈りこの地を離れ遠く日本に降り立った!その時歌った感謝の唄が後のジャングジャンブルの「ありがとう」になった事は言うまでもない…
それから月日は立ちオドワルドはオッディと名前を替え相方のしんご。と自分のルーツを探す旅をしている…
続く…。
ハッピーBirthday♪オドワルド トシアキンヌワンコ3世。
しんご。